痛みを感じることが少ない
治療を考えている男性のほとんどが気になっていること、それが痛みです。
包茎治療と聞くと、「痛みを感じるのでは」と不安になってしまいます。
ペニスは男性にとって急所でもありますし、非常に敏感な部位なためにどうしても心配になってしまいます。
しかし、包茎治療というのはあまり痛みを感じません。
適切な麻酔を施すことで、痛みは感じず、包茎手術をおこなうことができます。
麻酔の注射は、ペニスに直接することになります。
ただ、麻酔自体もちょっとチクッとする程度でほとんど痛みを感じないとのことです。
包茎の手術時や治療時には痛みを感じないので、安心して挑戦できるでしょう。
術後に至っては、若干包帯を巻いているのが違和感に感じる程度となります。
翌日、もしくは翌々日からシャワーも可能となりますし、セックスやオナニーも2週間ほど我慢すればOKです。
抜糸さえ完了すれば、今までと変わらないような生活をおくることができるようになっていきます。
包茎治療後の生活について
包茎治療後ですが、基本的に日常生活に支障が出るほどの痛みはでません。
ただ、包茎治療も手術なので少しの痛みはあるかもしれません、主に痛いと感じる部分は、皮膚切除をした箇所と、真性包茎の場合は亀頭部などです。
両方とも10日程度で収まってくるとのことです。
しかし、鎮痛薬が処方されるので、痛みを感じる場合は薬を飲むことで軽減することができるでしょう。
他には、勃起などにより、ペニスが擦れることで痛むこともあります。
この場合の対処法としては、亀頭があまり動かないようにすることで痛みを感じにくくなります。
例えば下着ですがトランクスタイプのパンツより、フィット感の良いブリーフタイプかボクサータイプのものを活用することにより、擦れによる痛みを少なくすることができるはずです。
包帯は亀頭を露出するように巻かれているため、そのままおしっこをすることもできます。
包茎治療後は慣れないことも多いかもしれませんが、時が経つにつれ痛みや違和感も和らぎ、普通に生活ができるようになっていきます。
まとめ
包茎手術では麻酔を使用するので、痛みを感じることもほとんどありません。
包茎治療後も、痛みがあれば鎮痛剤などを活用することもできます。
また、包茎治療後で我慢するのは性行為と激しいスポーツなどだけであり、仕事や学校を休んだりする必要はないでしょう。
痛みなどが心配ならば、アフターフォローに力を入れているクリニックに通うのがおススメです。
そうすることにより、トラブルが起きても無料で病院に通うことができます。